葛飾区の整体なら「住吉小学校前接骨院・整体院」どんな痛みもスピード根本改善

人間に必要な1日の水分量はどれくらいかご存知ですか?なんとなく聞いたことある人もいると思いますが、結論から言うと2リットルが最低ラインと言われています。「2リットルも1日に飲めない・・・」って決めつけて水分補給を怠ると、あなた自身の体に悪影響を及ぼすようです。

 人の体は成人の場合、約60%が水分で出来ています。いわゆる体液というもので構成されているのですが、その体液の種類とは「血液」「リンパ液」「脳脊髄液」と言われるこの3つが主になります。

 水分量が約60%を下回ることによって体に不調が起こるリスクが高くなります。血液が少なくなれば貧血を起こしやすくなり、リンパ液は細菌やウイルス、寄生虫などの病気から体を守ってくれるための体液なので、少なくなることで免疫力が低下し、病気にかかりやすくなります。検査技師

 脳脊髄液は脳の内部にある脳室というところで生成され、脊髄を通って循環し、脳の表面で吸収されるという一連の流れがあります。これが少なくなると、頭痛やめまい、耳鳴りなどの症状が起こりやすくなると言われています。

 つまり、人間における水分、つまり血液・リンパ液・脳脊髄液が少なくなると、人間が生命活動を続けていく上で非常に危険な状態になりかねないということなのです。

 連日報道でトップで扱われるコロナウィルス、対策方法として免疫力を上げていくことが推奨されています。先ほどお伝えしたようにリンパ液が低下すると免疫力が下がってしまうので、予防のためにもその人に合ったやり方でしっかり水分補給をすることがとても大事になってきます。もちろん水分補給をしたからと言ってコロナにかからないというわけではないのですが、爆発的な感染から身を守る自衛手段の一つとして免疫力を上げ、病に負けない体を作ることが望ましいです。

 水分補給の方法ですが、コーヒーやお茶、ビールなどのアルコール類ではなく「ミネラルウォーター」が最適です。ただ闇雲に水分を2リットル取るというのはおすすめできません。これには理由があり、コーヒーやお茶などのカフェインを摂取すればトイレが近くなるので、体から貴重な水分が失われていきます。

アルコールに関して言えば、飲めば飲むほどトイレに行く回数が増え、水分が放出されます。これによって体から水分が必要以上に放出されてしまうばかりか貴重なミネラルまで体外に抜けていくので、結果的に必要な体液量を下回ってしまい極端にいうと脱水状態になりかねないのです。

普段からミネラルウォーターを飲んでいる方であれば、何の苦もなく2リットルをクリア出来ると思いますが、飲み慣れていない方はミネラルウォーターをまずは飲むという習慣をつけることが大事です。ミネラルウォーター

2リットル飲まないといけないということでいきなり2リットルに挑戦して失敗するケースもあるので決して無理をせずに、350mlでもコップ1杯からでも良いのです。とにかく水を飲むという習慣をつけていき、少しずつ量を増やしていきながら、最終的に2リットル飲めるようになれば何も問題はありません。

 水を2リットル飲むことが目的ではなく、健康のために水を飲むということが重要なのです。

「住吉小学校前接骨院・整体院」葛飾区で口コミNo.1 PAGETOP